ベッタは、運動と食をサポートするオーダーメイドリハビリサロンです。みなさまの「なりたい」、「やってみたい」をサポートします。
新着情報
ベッタの語源と想い
ベッタ(betta)には英語の「better」と力強く一歩を踏み出す足音「ベタッ、ベタッ」の想いを込めています。 betterには「よりよく、より優れて、元気になって」という質を改善する意味があります。ロゴマークの5色の足跡は五大栄養素を表現しています。
力強い足音のような「活動(パフォーマンス)」を行うには外側(姿勢や動き方、体の使い方)と内側(栄養、メンタル)の両側面から「体を整える」ことが重要です。
私は約30年の医療、介護現場で栄養面が整うことが回復や健康維持に重要であることを経験しました。また活動(パフォーマンス)を可能にするだけでなく、より質よく可能になることがさらなる可能性の拡大、疲労や痛みの軽減、再発回避、持続性につながることも経験しました。しかし、病院や施設のリハビリには限界があります。
この度、みなさまの「もう少し・・」をオーダーメイドプログラムでサポートしたく、ベッタをオープンいたしました。近年福祉機器の進化、周辺機器のデジタル化が著しいです。ベッタでは心身機能の改善だけではなく、補助手段や社会資源の活用も模索しながら活動や社会参加をサポートいたします。
時に店舗を開放して集いの場を開催します。イベントを通してお互いの知恵や特技を共有しあい、笑って過ごせる場所を作ります。
To be better than now !
ベッタのコンセプト
私達はセルフケア(食事・更衣・排泄・入浴等)、家事、仕事、趣味・特技等様々な「活動」をして日々を送っています。しかし、疾病、高齢期の障害、環境への不適応により、「できない」「しづらい」や「肩がこる」といった不調、「理想の結果に近づけない」、故障といった状況が発生します。
ベッタでは「活動」を構造学、運動学、神経学的側面から分析し、「できる活動」の拡大やクオリティーを追求するサポートをオーダーメイドプログラムで提供します
生活習慣病、フレイル、アスリート飯等健康や栄養に関する多くの表現があります。体は軟部組織(皮膚、筋肉、靭帯)・骨・神経で構成されています。これらは食事(栄養)で作られています。
腸は数日・肌30日・筋肉2か月・骨6ヶ月・血液4か月で新しい細胞と入れ変わります(新陳代謝)。新陳代謝の力は個人差があり環境的要因が8割です。
「食べ方」を考えることで持続的な体の質が改善され、活動しやすい体、病気になりづらい体を作ることができます。反面、単調な食事(栄養)、安易な減量は筋肉量や骨密度を減少させてしまいます。
冷凍食品やお惣菜に頼っても大丈夫です。自身の体の状態を知り、「何を」「いつ」「どのように」食べるのが理想かを知ることが大事です。ベッタではリハビリ後の補食提供もいたします。
「ちょっと体を動かしたい」、福祉機器、体調、介護保険の制度について「ちょっと相談したい」、「ちょっと話したい」、「一緒に料理するなら作れるかな」といった皆様の「ちょっと」や「一緒なら」の場を作って「元気の共有」をします。
代表プロフィール
山田 朋子 (やまだ ともこ)
資格
- 作業療法士
- ボバース成人片麻痺基礎講習
- アスリートフードマイスター3級
- 食品衛生責任者
- 医療安全管理者講習
経歴
- 愛媛十全医療学院 作業療法学科卒業
- 埼玉県のリハビリ専門病院に勤務
回復期リハビリ、老人保健施設、ケア付き分譲型老人ホーム、地域保健活動 - 山口県にUターンし防府市、山口市の医療法人、訪問看護ステーション 勤務
老人保健施設、有床診療所、病院(小児~老年期)、通所リハビリ、訪問リハビリ、市や企業のバリアフリー部門アドバイザー、地域活動(介護予防、スポーツ)、介護保険認定審査委員
現在
令和4年8月 運動と食のサポートリハビリサロン まちのリハビリ室 ベッタ 開業
- オーダーメイドリハビリ
- まちのリハビリ室(集いの場)運営
- 山口市介護予防事業受託
- 宇部市東部地域ブロック会議従事
- 専門学校YICリハビリテーション大学校非常勤講師
- 山口コ・メディカル学院非常勤講師
- 活動分析研究会 山口県代表
- 山口県スポーツトレーナーバンク登録
研修会開催実績
- 山口県活動分析研修会 定期研修会
- ベッタ療法士向け技術セミナー
テーマ:基本動作、ADL、上肢機能 - 運動と栄養の健康セミナー(一般の方向け)
- アスリート食(当事者・家族向け)
店舗情報
名称 | まちのリハビリ室 ベッタ |
住所 | 山口県山口市江崎4200 |
電話番号 | 080-3899-1148 |
営業日・営業時間 | 不定休 09:00~19:00 試合前後のコンディショニング等は時間の相談承ります |